バトルメダロットはアニメが放送されていた時期に販売されていたプラモデルで、所謂「プラクション」シリーズの流れをくむ商品です。
シアンドッグは脇役ながらも様々な媒体でそれなりの出番があるメダロット。ゲーム版では最初に戦うことができるせいかバトルメダロットシリーズではロクショウとメタビーの次に販売されました。
バンダイのHGシリーズに倣ってポリキャップによる関節可動ギミックがありますが、可動性は時代相応。シリーズ共通で、たまに劣化でポリキャップが割れていることもありますので購入するときは注意が必要です。
スプリングギミックもあり、二体用意すればメダル型の弾を飛ばしあって遊ぶことができます。
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