メノウ (瑪瑙)

 メノウはオパールや石英、玉髄(細かい石英が網目状に集まり固まった鉱物)が火成岩または堆積岩の空洞に層状に沈殿してできた鉱物です。層状の模様が、馬の脳に似ていたことから「瑪瑙」という名前が付けられました。

 メノウの歴史は古く、ヨハネの黙示録で第三の石として登場するほか、仏教では玻璃(水晶)とともに七宝の一つとされます。また、印鑑の素材としても古くから使用されています。

 パワーストーンの効果は、愛に関する効果があるそうです。