タカラ デュアルモデル 02 ロクショウ デュアルモデル第二弾はクワガタ型のロクショウです。実は初期ラインナップでは一番見かけません。人気があるのか、それとも数が少ないのかは不明。可動は干渉する部分が少ないので意外と素直に動きます。24May2020ロボット玩具
タカラ デュアルモデル 01 メタビー デュアルモデルは素体に外装パーツを取り付けて完成する玩具。古くはダグラムやボトムズでも販売されていた結構息の長かったマニア向けシリーズですが、メダロットの設定と玩具の構造があまりにピッタリであったのでメダロット独自の商品と勘違いする人の方が多数派です。第一弾は当然主役のメタビー。17May2020ロボット玩具
タカラ バトルメダロット 03 シアンドッグ バトルメダロットはアニメが放送されていた時期に販売されていたプラモデルで、所謂「プラクション」シリーズの流れをくむ商品です。 シアンドッグは脇役ながらも様々な媒体でそれなりの出番があるメダロット。ゲーム版では最初に戦うことができるせいかバトルメダロットシリーズではロクショウとメタビーの次に販売されました。17May2020ロボット玩具
タカラ メダロットコレクション MC‐35 ドークス 3以降のクワガタバージョンの主役ドークスもフィギュア化。ゲーム版ではラスボスにも弱点を付ける扱いやすいメダロット、アニメでも主役のメタビー以上の実力者であったりとそれなりに優遇されています。フィギュアは小顔気味で頭身が高く、クワガタというよりウサギに見えます。細かい部分の塗装もしてあるのでメダロット魂時代特有の手抜き感は一切ありません。13May2020メダロットコレクション
タカラ メダロットコレクション MC-37 ユニトリス メダロット魂に登場するウォーバニットの後継機。顔がジムっぽいといわれているライオン型メダロットです。造形は全体的に緩い感じで良い方ではありませんが、塗装部分は多めなのでエクサイズほどのチープ感はありません。10May2020メダロットコレクション
タカラ メダロットコレクション MC-36 エクサイズ メダロット魂の中盤に登場したスミロドナッドの後継機。巷ではジム顔といわれているらしいトラ型メダロットです。ロボットらしい角ばったデザインがクールですが、変形するとaiboみたいで可愛らしくなります。 当初はライバル枠に収める予定でもあったのか何気にメタビーやドークス並みにグッズ化されています。しかし、アニメ内の扱いはモブ同然だったようです。じゃあゲームの方はというとパッとしない性能でスミロドナッドの方が強いといわれる始末。 フィギュアもまたなんというかパッとしない出来。背中が塗装されていないのは他のフィギュアも変わらないのに際立って手抜き感があるのは腰のベルトが前半分しか塗られていないせいでしょうか。04May2020メダロットコレクション