トイビズ スパイダーマン クラシックス スーパーポーザブル スパイダーマン スパイダーマン系アクションフィギュアの代表的なフィギュア。ハズブロから販売されたバージョンもありますが、トイビズ版はお馴染みのレッドとブルーのコスチュームであるのが特徴です。造形・塗装・可動どれもピカイチであるため現在でも人気が高く、相場も高め。人気であるがゆえに精巧な海賊版もあるので中古で購入するときは要注意です。ちなみに、海賊版は足裏にトイビズの刻印がなく、サイズもほんの少し大きめであるそう。18Jul2020フィギュア
バンダイ デジモンフロンティア スピリットエボリューション カイゼルグレイモン カイゼルグレイモンは番組後期にマグナガルルモンと共に販売されていたもので、スピリットエボリューションシリーズ最終商品。商品自体は専用素体を使用しているので劇中デザインと似ている事と同時発売のマグナガルルモンと余剰部品無し合体が可能というそこそこのクオリティです。05Jul2020フィギュア
SPAWN シリーズ2 マレボルギア(メルボージャ) マレボルギアは読み方が安定しないキャラで、文字をそのまま読む場合はマレボルギア、公式スタッフの発音だとメルボージャになり当時の輸入代理店であったレッズでは後者を採用していましたが、ネットではマレボルギア表記が大半です。 フィギュアの方はというとパッケージにギチギチに入った姿が印象的。重量もかなりあるためブリスターが剥がれないように補強が入っているバージョンもあるくらいです。価格もビークル、プレイセットを除くと当時最高価格の3200円もしました。(普通のは約1800円くらい)25Feb2020フィギュア
ハズブロ マーベルレジェンド ヴェノム デラックスフィギュア (モンスターヴェノム) かつてはビルドフィギュアの単品販売は一切無かったのですが、ここ数年は方針が変わったのか仕様を変更して単品でも販売されることも多くなり、今回のフィギュアもその一つ。2018年頃販売されたビルドフィギュアであるモンスターヴェノムの仕様変更品で、2020年に発売されました。一見すると整形色がメタリックパープルから黒になった以外はビルド版と違いが無いように見えますが、白のペイントがサンダーボルツ版デザインからお馴染みの90年代版デザインに変更されています。21Feb2020フィギュア
ハズブロ スパイダーマン(スーパーポーザブル) マーベル系の商品がトイビズからハズブロに移行したばかりのころはトイビズ製の物を仕様変更した商品が多くありました。このスパイダーマンもまたトイビズ製フィギュアの仕様変更品で実写版3作目のころに販売されていたフィギュアです。 正式名称が単に「スパイダーマン」なので区別するためか、コレクターの間では「スーパーポーザブル・スパイダーマン」と呼ばれています。この名称はトイビズ時代の商品名から取られたものです。16Jan2020フィギュア
SPAWN シリーズ4 ザ・マックス(THE・MAXX) マックスは、SPAWNのコミックやフィギュアオリジナルのキャラクターではなく「THE・MAXX」というコミックの主役だそうです。米国では最近になって映画化の企画が発表されたりとコアな人気があるらしいですが日本では「米国だとスポーン以上の人気がブーム当時はあったらしい」程度の認識しかないみたいで調べてもあまり情報がありませんでした。 知名度が無いわりにガンプラ旧キットレベルの価格がデフォルトのSPAWN初期シリーズの中でも珍しく安定して安いHGUC程度の値段をキープしている強者。ブーム当時は1万円くらいが相場だったみたいですからそれでも暴落した方ではあります。25Dec2019フィギュア
SPAWN Movie スパイクド・スポーン(フルマスク) spawnブーム終息の一因となったと考えられている実写版スポーン。映画自体も評判の良い方ではなかったそうなのですが、フィギュアの方も人物系の出来が今一つで全体的に見ると人気のないシリーズです。 スパイクド・スポーンは、アタック・スポーンの本体とかっこ悪いと評判の良くなかったレギュラースポーンの付属品を組み合わせた商品でマスクを被ったバージョンは日本限定らしいです。20Dec2019フィギュア
マーベルトイズ レジェンダリーコミックブックヒーローズ ピット トイビズ末期の名作フィギュアとして有名ですが一体何のキャラクターなのか調べても情報が全くありませんでした。 ピットはビルドフィギュアと呼ばれるフィギュアに付属しているパーツを全種類集めると完成するオマケフィギュア。オマケの方はそのカッコよさとクオリティから人気である一方、本体の方は可もなく不可もなく…といった感じでサッパリ人気がありません。12Dec2019フィギュア
メズコ ヘルボーイ オフィサー・クロエネン 12インチ(1/6スケール)ならよく見かけるけどその半分6~7インチ(約1/12スケール)となると途端に見つからない軍服系アクションフィギュア。そんな貴重な一体です。 2004年頃にメズコというメーカーから販売されたもので、映画「ヘルボーイ」に登場する悪役のフィギュアだそうです。造形ピカイチ、塗装そこそこ、可動部分が多い割に今一ポーズが取りにくいという典型的なアメトイですが、最近まではそれが当たり前でした。11Dec2019フィギュア