コレクト700 ひぐらしのなく頃に 竜宮レナ(制服ver) 「ひぐらしのなく頃に」は2000年代に最も成功を収めた3大同人ゲームの一角です。本編を見たのは10年以上前なのであまり覚えていませんが、ホラー物だったことは記憶にあります。 2006年頃にマックスファクトリーから販売されたフィギュアで、商品名の通り700円で売られていたそうです。低価格帯でありながらゲーム版のデザインを再現したフィギュアの中で一番似ています。 通称トレフィグと呼ばれる類では珍しく替えの顔パーツや可動部分があるので結構楽しめます。25Feb2020食玩・ガシャポン
SPAWN シリーズ2 マレボルギア(メルボージャ) マレボルギアは読み方が安定しないキャラで、文字をそのまま読む場合はマレボルギア、公式スタッフの発音だとメルボージャになり当時の輸入代理店であったレッズでは後者を採用していましたが、ネットではマレボルギア表記が大半です。 フィギュアの方はというとパッケージにギチギチに入った姿が印象的。重量もかなりあるためブリスターが剥がれないように補強が入っているバージョンもあるくらいです。価格もビークル、プレイセットを除くと当時最高価格の3200円もしました。(普通のは約1800円くらい)25Feb2020フィギュア
ハズブロ マーベルレジェンド ヴェノム デラックスフィギュア (モンスターヴェノム) かつてはビルドフィギュアの単品販売は一切無かったのですが、ここ数年は方針が変わったのか仕様を変更して単品でも販売されることも多くなり、今回のフィギュアもその一つ。2018年頃販売されたビルドフィギュアであるモンスターヴェノムの仕様変更品で、2020年に発売されました。一見すると整形色がメタリックパープルから黒になった以外はビルド版と違いが無いように見えますが、白のペイントがサンダーボルツ版デザインからお馴染みの90年代版デザインに変更されています。21Feb2020フィギュア
ねんどろいどぷち フラクタル フリュネ、ネッサ あまりの質の低さと無味無臭のつまらなさで円盤(DVD・BDのこと)が現在の倍以上に売れていた時代に驚異の883枚を記録し、放送枠そのものも潰しかけた伝説的駄作「フラクタル」。監督のY氏は「売れなきゃ引退」を宣言しながらも放送後に子供みたいな言い訳をオマケに付けて引退を撤回、今なおアニメ制作そっちのけでツイッターや電子掲示板の住人と喧嘩してはボロ負けしています。これでも放送前はかなり期待されていたようで、売れると判断したのか円盤の1・2巻限定版には画像のねんどろいどぷちが付属していました。人気は皆無ですが数も出回っていないようなので、ミニフィギュアの中では相場が高い方に入ります。 2011年頃のもので、クオリティはねんどろいどぷちと...17Feb2020食玩・ガシャポン
トランスフォーマーユナイテッド バンブルビー (ゴールドバグ アップグレードパーツ) トランスフォーマー玩具はコストや安全性の関係でディープなマニア達にとってはかゆい所に手が届かない状態で販売されることが多くあります。そんなマニアの人口が多くなるにつれ、簡単な工程でアップグレードできるようなパーツがいつしか出回るようになりました。古くはレジン製の個人製作品が即売会や個人サイト経由で流通していましたが、ここ10年くらいは中国メーカーのABS製パーツがネットで販売されています。 所謂サードパーティー製品呼ばれるもので、タカラトミー、ハズブロ非公認製品なので改造で破損しても自己責任。また、似た用途のパーツでも複数のメーカーから販売されている場合もあり、それぞれデザインの方向性が異なるので自分好みのパーツを探すのも良いで...17Feb2020ロボット玩具
アリイ 1/12 ビーストマスター(メダロット) 現在はマイクロエースという社名になっているアリイから発売されたプラモデルです。ラインナップを見る限りでは初代メダロットの頃に販売されていたようなのですが正確な時期は不明。 学生時代に作ったものなのでガタガタな出来の上、経年劣化で合わせ目付近が変色していてとても人前に出せるものではありませんでしたが画像加工で何とか出来ました。 可動部分はありますが、オマケ程度なのでほとんど動きません。また、メダロットらしく同じシリーズ内でパーツ交換ができる構造になっています。03Feb2020ロボット玩具